2019-04-02 第198回国会 衆議院 法務委員会 第7号
さまざまな種類の強制執行を職務として担当するということになっていますから、その人間が、今申し上げたとおりオールラウンドプレーヤーとして対応する。ということですから、すなわち、子の引渡しに対する専門的な部署もなければ専門的な執行官もいない、こういう状況なんです。
さまざまな種類の強制執行を職務として担当するということになっていますから、その人間が、今申し上げたとおりオールラウンドプレーヤーとして対応する。ということですから、すなわち、子の引渡しに対する専門的な部署もなければ専門的な執行官もいない、こういう状況なんです。
一人にオールラウンドプレーヤーで何でも押しつけていませんよ。ここからここまでは自分のやること、ここからここまでは違う人たちがやること。だから、フランスのところにあるでしょう、業務独占、廃止の議論もあったけれども、ガイド団体の反対により存続したと。 イギリスを見てください。イギリスは、資格制度が地方にあって、ブルーバッジは王室の関係。僕は恩恵を受けていますから知っているんです。
ただ、専門的に税法を学んだこともありませんし、もとより浅学非才でありますので、オールラウンドプレーヤーでいらっしゃる総理にいろいろと忌憚なくお教えいただけたらと思っております。 その前に、総理、今民主党の前川と、こう申し上げたんですが、この民主党という政党がもうすぐなくなります。
そうすると、ある程度の、オールラウンドプレーヤーである必要はないんですが、いろんなその職務上の経験をして、専門性を持った職員をまとめ上げる能力というものも非常に組織としてはやっぱり必要になってくるというふうに思います。 そういう意味では、言わば、まとめる、調整する能力を持つ人をいかに養成するかということが、それぞれの専門性を高めれば高めるほど必要になってくるのではないかと。
保障する以上はどういった仕事に就けるかは中に入ってから配置転換で決めますよということでありますが、それによって高度な専門人材が育っていないという、オールマイティー、オールラウンドプレーヤーは育ってくるんですが、そこに問題が起こってくる。
弁護士というのはオールラウンドプレーヤーであります。知財権の部分の専門家が弁理士さんでありますから、つまり、オールラウンドプレーヤーに個々の専門性を持ってもらうというのも一つの戦略であるでしょうし、専門家に能力付与をしていくというアプローチもあろうかと思います。両々相まって日本の知財戦略を確固たるものにしていきたいというふうに思っております。
マスコミもサラリーマン社会ですので、大体三年ぐらいで転勤をするということで、オールラウンドプレーヤーということなんでしょうけれども、余り長く同じ分野をやっていません。私、十五年この分野やってきて、ほとほと同じようなことを何回も書いてきたなと思っております。最近は、取材しなくても手が自然に動く、そんな感じがします。
したがって、そのことは、そういうすべての国々とつき合いがある、オールラウンドプレーヤーでなければならないというのが我々日本と違うところであって、日本ももちろん、誤解がないように申しますけれども、世界じゅうとつき合っていますし、いろいろな国の方々と貿易もあるし、またおつき合いもある。でありますけれども、やはりアメリカと規模が違うと思うんですよ、経済力を見ても日本は第二位でございますけれども。
そうでなくても、ふだんから、じゃ我々議員はオールラウンドプレーヤーとして勉強してきているかということになると、こういう委員会にしても、私自身を見ても、一つの委員会ばかりに入っていたらいけないわけで、むしろ国会改革としてみんなが義務でもってあらゆる委員会に入っていけばオールラウンドプレーヤーになれるんですが、なかなかそうならない。
○国務大臣(田中眞紀子君) ですから、そういう派閥とかいろいろなしがらみ等があった中でオールラウンドプレーヤーになれずにいるというのが実態ですから、その中でぽんと自分の専門でないところに振られたりしますと、やっぱり役人の言ったのを読むようになってしまう、そうすると肉声が出なくなる、国民の皆様から負託されたものが出なくなる。原点は国民の皆様の負託だと思います。
○田中国務大臣 米田委員と私は同期の当選でございますし、私は、社会保障とか教育とかの勉強をさせていただいて、先生はずっと安全保障関係をやってこられていると思いますけれども、できるだけオールラウンドに勉強をしながら、国会議員、特にこれからの時代を担う国会議員というのはオールラウンドプレーヤーであって、そして俯瞰図的に物事を見られるということ、これが非常に大事じゃないかなということを自分で心してまいりました
やっぱり各科をローテートしてオールラウンドプレーヤーである先生が家庭医という格好でやっていただく。これは、まあ大体ねらいとしておるのは多分、これは多分ですが、アメリカでは家庭医という名のスペシャリストという考え方で大体考えられておるわけなんで、そういう傾向に日本もあるんだろうと思います。
そして、担当者をオールラウンドプレーヤーにする。貸し付けだけではなくて、分業はしない、管理の担当者と営業の担当者は基本的に分けないということと、最後に任意の督促は長々としない。これは基本的には二、三回して、それ以上の督促をするときには、必ず金銭の問題はトラブルがございます。
さらに、そういう状況のほかに、小選挙区制のもとでは、各議員が一つの専門だけじゃなくて、どちらかというとオールラウンドプレーヤーとしていろんな知識を持たないと演説がぶてません。そういう意味からいきまして、私は立法政策として法律についてもう少し工夫があっていいんじゃないかと。毎日毎日提出される法律を見ていますと、私自身も経験があるんですけれども、文章が正確を期する余りに難しくて読めない。
ある意味ではオールラウンドでありまして、議員というのはオールラウンドプレーヤーだというように考えていただいていいと私は思います。
そんなときに、大蔵省のキャリア、自分はたとえ銀行局の局長とか審議官でなくても、大蔵省のキャリアというのは人事異動でどこへでも行くオールラウンドプレーヤーじゃないですか。自分の同期もおれば上司もおれば部下もおる、そういう者が、調査を受けているときにその調査を受けている銀行の理事長あるいはそのコンサルタントみたいな人とこういうことをやる。
率直に申し上げて、オールラウンドプレーヤーと言われるのは、どちらかというと医師と看護婦、こういう者に限定されておるような嫌いがなきにしもあらずではないか、こういうふうに考えておったわけでございますけれども、今回の法律の改正は医療関係者の間で連携を十分にとり合いながら、連携協力しながらいわゆる効率的な業務分担をやっていく、まず基本的にはそういう考え方に基づいておるわけであります。
一方でオールラウンドプレーヤーとしての家庭医が必要になり、他方では老年医学の専門家がこれまた求められているわけですけれども、総合化、一般化に対して専門分化の要請にどうこたえるかという立場から、もう二、三問お伺いしたいと思います。 それは、資格身分制度ができていないにもかかわらず医療現場で専門家とみなされている各種の医療従事者の問題でございます。
○政府委員(山本敬三郎君) 私は、産業計画懇談会のことを言いましたので、そういうことばがお出になったかと思いますけれども、私は、やはり日本の経済はオールラウンド・プレーヤーであってはいけないのではなかろうか、いままであまりにもオールラウンド・プレーヤーであり過ぎた点があるのではないかということが一つと、それから、おまえはそう言うけれども、事実は政府の責任ではないかとおっしゃいますが、私の記憶では、昭和四十三年